まごのて一条について

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ご挨拶文

ご挨拶

私たちは利用者さん一人ひとりと向き合い、
訪問介護を通して、住み慣れた街・ご自宅で
より自分らしい生活が送れるようにサポートしています。

私たちは、訪問介護を通して関わる全ての方が、
自分の過ごす場所を選ぶことができるようサポートします。
そして個々人の考える「自分らしさ」を知ること、
実現することに努め、皆様の生活に寄り添います。
また、「お互い様の気持ち」と「仕事は楽しく」を
モットーに、職員全員が自主的に働きたいと思えるような
事業所であることが、皆様への支援に良い形で繋がるよう日々実践しています。

運営方針

以下の5点を実現するため真摯にケアに取り組む

  • 安心して家で過ごすことができる
  • 安心して家に帰ることができる
  • 安心して最期を迎えることができる
  • 介護者が安心して自分の時間を持つことができる
  • 大切な人を大切にし続けることができる

代表の想い

  • 代表の想い
  • 代表の想い

代表をしております北川美江と申します。
これまでの人生、多くの方々に支えて頂きました。
これからは、社会貢献と言う形で、その御恩返しがしたいと思い訪問介護の会社を
立ち上げました。
介護の専門職として、ケアの質を上げていくこと、
そして、看取りができる介護士が増えるよう、自分にできることを
していきたいと思っています。

また、介護サービスだけではなく、地域を中心に子どもたちが笑顔になれる
場の提供や、私自身が1人で子どもを育てながら仕事をすることのむずかしさを
実感してきたことから、
働きたい人が働きたいだけ働くことのできる環境づくりにも力を入れています。
さらには、様々な悩みを抱える方々の一助になれればという思いから、
カフェなどで気楽に集まり話し相談できる場を作っていきたいとも思っています。

たくさんの想いを胸に、一歩一歩着々と進めています。
末永くよろしくお願いいたします。

管理者
北川 美江Mie Kitagawa

活動記録

<登壇>
2022(R4)年度
・龍谷大学短期大学社会福祉学科福祉業界出前講座「訪問介護における看取り」
・京都府医師会地域ケア委員会「コロナにおける訪問介護の現状」
・東山医師会多職種研修会「コロナにおける訪問介護の現状」
・岩倉圏域地域ケア会議「PPEセミナー」
2023(R5)年度
・難病ケアカフェ「難病支援を行っている訪問介護の立場から」
2024(R6)年度
・介護支援専門員北東ブロック研修会「多職種連携~食支援を通して~」
・京都リハビリテーション医療・介護フォーラム座談会「訪問介護とは」

<活動>
2021.10~2023.1 コロナ感染症在宅ケアを考える左京有志の会
2023.4~2025.3 京都市中部障害者地域自立支援協議会 医療的ケア専門部会(2024.4~2025.3座長)
2021.7~現在 DLBSN京都サポートメンバー
2023.7~現在 実務者研修医療的ケア講師(委託)
2024.4~現在 研修事業開始(3号基本研修)

<他事業所への勉強会>
・看取り
・バイタルサイン
・医療的ケアとは
・医療的ケアのグレーゾーン
・吸引
・注入
・ボディメカニクス
・緊急対応
・認知症
・感染対策
・精神障害
・職業倫理
・接遇

法人名の由来

ロゴ

株式会社 紫Yukari

紫と書いて“ゆかり”と読みます。
「紫Yukari」は、人の結びつき・ご縁を意味する「ゆかり」と、「紫」と「縁」を並べると「しえん」と読めるため提供する「支援」にもなることが由来となっており、利用者・家族・職員・各関係機関・地域の皆様との繋がり、関係構築ができるよう、という意味を込めています。

また、代表自身が、京都市北区にある紫野出身であること、
「気品」や「創造」を連想させる紫という色味に惹かれたことも理由の一つで、
全ての縁が重なり、この会社を立ち上げられたことから名づけました。

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